特許
J-GLOBAL ID:200903058754151360

故障原因特定過程支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小玉 秀男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-238148
公開番号(公開出願番号):特開2003-050701
出願日: 2001年08月06日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 樹木図に示されていない故障パターンで故障が発生した場合にも効率的に故障部品の診断を行う。【解決手段】 この装置は、故障現象別にその原因となり得る1次部品群を記憶し、そこに記憶された1次部品の故障原因となり得る2次部品群を記憶し、以下同様にして、n-1次部品の故障原因となり得るn次部品群までを記憶しているFTファイルと、k次部品に故障があることが特定され、そのk次部品の故障原因となり得るものとしてFTファイルに記憶されているk+1次部品群の全部が正常なときに、k-1次部品の故障原因となり得るものとしてFTファイルに記憶されている前記k次部品以外のk次部品の故障原因となり得るものとしてFTファイルに記憶されているk+1次部品を検索するコンピュータと、検索結果を表示する表示装置を備える。
請求項(抜粋):
最小部品単位であるn次部品群が複合してn-1次部品が構成され、n-1次部品群が複合してn-2次部品が構成され、以下同様にして、下位部品群が複合して上位部品が構成され、最終的には1次部品群が複合して一つの装置を構成しているその装置に生じた故障現象からその故障の原因となった最小単位部品を特定する過程を支援する装置であり、故障現象別にその原因となり得る1次部品群を記憶し、そこに記憶された1次部品の故障原因となり得る2次部品群を記憶し、以下同様にして、n-1次部品の故障原因となり得るn次部品群までを記憶しているFTファイルと、k次部品に故障があることが特定され、そのk次部品の故障原因となり得るものとしてFTファイルに記憶されているk+1次部品群の全部が正常なときに、k-1次部品の故障原因となり得るものとしてFTファイルに記憶されている前記k次部品以外のk次部品の故障原因となり得るものとしてFTファイルに記憶されているk+1次部品を検索するコンピュータと、検索結果を表示する表示装置とを備える故障原因特定過程支援装置。
IPC (3件):
G06F 9/44 550 ,  G06F 17/30 170 ,  G06F 17/60 138
FI (3件):
G06F 9/44 550 C ,  G06F 17/30 170 Z ,  G06F 17/60 138
Fターム (8件):
5B075ND20 ,  5B075ND35 ,  5B075PP02 ,  5B075PP22 ,  5B075PQ02 ,  5B075PQ72 ,  5B075PR04 ,  5B075UU22

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