特許
J-GLOBAL ID:200903058754657620
ゴルフ練習機の画像表示方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-215510
公開番号(公開出願番号):特開平6-039069
出願日: 1992年07月20日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ゴルフの練習内容に対応してアプローチ、ドライビングおよびコースのメニュー選定ができ、ティグラウンドからグリーン上のピンまでの距離を自由に選定することができ、またアプローチおよびドイビングメニュー選定時には画像上に球止点を継続表示し、コースメニュー選定時には画像上に球止点と併せてボールの軌跡を継続表示する。【構成】表示装置にアプローチ、ドライビングおよびコースのメニュー表示画像を表示する第1の処理P1と、メニュー対応イニシャル画像を表示維持する第2の処理P2と、ティグラウンドからピンまでの距離を表示する第3の処理P3と、ボールの飛距離および方向を演算した後に、処理P4と、今回の球止点、並びに今回の球止点と前回の球止点とを結ぶボールの軌跡を、上記第2の処理P2によるメニュー対応イニシャル画像上に表示維持する第5の処理P5とを備えた。
請求項(抜粋):
文字および画像を表示する表示装置と、メニュー選定および距離選定の入力操作を行なう入力装置と、ゴルフクラブのスイング状態を検出するスイング検出装置と、上記スイング検出装置により検出されたスイング状態からボールの飛距離および方向を演算する演算手段とを備え、上記表示装置にアプローチ、ドライビングおよびコースのメニュー表示画像を表示する第1の処理と、上記入力装置により選定されたメニュー対応イニシャル画像を表示維持する第2の処理と、上記入力装置により選定されたティグラウンドからピンまでの距離を表示する第3の処理と、上記入力装置によるアプローチおよびドライビングメニュー選定時には、上記演算手段によりボールの飛距離および方向を演算した後に、上記第2の処理によるメニュー対応イニシャル画像上に球止点を表示維持する第4の処理と、上記入力装置によるコースメニュー選定時には、上記演算手段により演算された今回の球止点、並びに今回の球止点と前回の球止点とを結ぶボールの軌跡を、上記第2の処理によるメニュー対応イニシャル画像上に表示維持する第5の処理とを備えたゴルフ練習機の画像表示方法。
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