特許
J-GLOBAL ID:200903058755655957

病名チェック方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-120424
公開番号(公開出願番号):特開2000-311206
出願日: 1999年04月27日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 適応病名の参考に提示しようとする病名が医療機関のマスタデータベースに未登録のとき、その名称が表示できずに空白となっていた。【解決手段】 病名を含む診療内容を示すコードを診療コードマスタデータベースに登録し、そして、医薬品とその適応病名との関係をそれぞれのマスタコードによって病名チェックマスタデータベースに登録しておき、患者に処方された医薬品についてその適応病名が患者の診療データに登録されているか否かを検査し、適応病名が登録されていない場合に当該医薬品の適応病名を提示するようにし、その際、病名チェックマスタデータベースから得られたその適応病名のマスタコードのうち、診療コードマスタデータベースに登録されているものを優先してその適応病名を提示するようにした。
請求項(抜粋):
病名を含む診療内容をコードを使って入力し記憶するシステムにおいて、患者に処方した医薬品の適応病名が入力されているか否か検査する病名チェック方法であって、前記コードは少なくとも、任意に変更可能であって入力時に使用する診療コードと、名称と、及び固定のマスタコードにより構成して診療コードマスタデータベースに登録し、そして、医薬品とその適応病名との関係をそれぞれのマスタコードによって病名チェックマスタデータベースに登録しておき、患者に処方された医薬品についてその適応病名が患者の診療データに登録されているか否かを検査し、適応病名が登録されていない場合に当該医薬品の適応病名を提示するようにし、その際、前記病名チェックマスタデータベースから得られたその適応病名のマスタコードのうち、前記診療コードマスタデータベースに登録されているものを優先してその適応病名を提示するようにした病名チェック方法。
FI (2件):
G06F 15/42 D ,  G06F 15/42 M

前のページに戻る