特許

J-GLOBAL ID：200903058756919486

シール方法

発明者： 大村 清治
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 池田 治幸 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-063548
公開番号（公開出願番号）：特開2001-254830
出願日： 2000年03月08日
公開日（公表日）： 2001年09月21日
要約：

【要約】【課題】 所定の挟圧力で一体的に締結される2つの部材の間をシールするシール方法において、小さな挟圧力でも優れたシール性能が得られるようにする。【解決手段】 シリンダブロック32およびシリンダヘッド34の突き合わせ面32f、34fの所定のシール部位に、永久磁石46、48を溶着などにより一体的に配設し、それ等の永久磁石46、48に吸着された磁性流体36によってシリンダブロック32とシリンダヘッド34との間を気密にシールする。

請求項（抜粋）：

所定の挟圧力で一体的に締結される2つの部材の少なくとも一方の突き合わせ面に磁性体を配設し、該突き合わせ面間に磁性流体を介在させたことを特徴とする部材間のシール方法。

IPC (2件)：

F16J 15/06 ,  F16J 15/43

FI (2件)：

F16J 15/06 A ,  F16J 15/40 A

Fターム (9件)：

3J040BA01 ,  3J040EA01 ,  3J040EA50 ,  3J040FA20 ,  3J040HA09 ,  3J040HA17 ,  3J042AA01 ,  3J042BA04 ,  3J042CA17