特許
J-GLOBAL ID:200903058760320483

集積回路の予測配線長計算法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-277627
公開番号(公開出願番号):特開平5-120378
出願日: 1991年10月24日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】集積回路の予測配線長計算法において、精度の高い予測配線長計算を行う。【構成】本発明の予測配線長計算法では、定数項と、ネットに接続されているブロックが属するグループの領域の半周長に定数を乗じた項と、その半周長の0.5乗に「ネットのファンアウト数-1」と定数を乗じた項を足し合わせた値をネットの予測配線長とする。【効果】従来の方法では、ネットの予測配線長がファンアウト数により一律なため予測配線長計算の精度が高くなかったが、本発明の方法により精度の高い予測配線長計算を行うことができる。
請求項(抜粋):
集積回路の配線パターンを計算機処理により形成する前にネットの予測配線長を計算する集積回路の予測配線長計算法において、定数項と、ネットに接続されているブロックが属するグループの領域の半周長に定数を乗じた項と、その半周長の0.5乗に「ネットのファンアウト数-1」と定数を乗じた項を足し合わせた値を予測配線長とすることを特徴とする集積回路の予測配線長計算法。
IPC (2件):
G06F 15/60 370 ,  H01L 21/82

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