特許
J-GLOBAL ID:200903058762417123

3-カルボニルアミノチオフェン及び殺真菌剤としてのそれらの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  福本 積 ,  古賀 哲次 ,  渡辺 陽一 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-505204
公開番号(公開出願番号):特表2006-525252
出願日: 2004年04月21日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
本発明は、式(1)(式中、Hetは、酸素、窒素及びイオウから各々独立して選択された1〜3個のヘテロ原子を含む5又は6員の複素環であり、当該環は1〜3個の基R4で置換されており;R1は水素、任意に置換された(C1〜4)アルキル、ホルミル、任意に置換された(C1〜4)アルキルC(=0)、任意に置換された(C1〜4)アルキルC(=0)0、任意に置換された(C1〜4)アルコキシ(C1〜4)アルキル、任意に関されたアリル、任意に置換されたプロパルギル又は任意に置換されたアレニルであり;各R2は独立してハロゲン、任意に置換された(C1〜4)アルキル、任意に置換された(C1〜4)アルコキシ又は任意に置換された(C1〜4)アルコキシ(C1〜4)アルキルであり;R3は、チオフェン環の2位にあるかあるいは4位のいずれかでありそして3〜13個の炭素原子及び1個以上のケイ素原子を、そして任意に酸素、窒素及びイオウから独立して選択された任意に1〜13個のヘテロ原子を含む有機基でありそして1〜4個の独立して選択されたハロゲン原子により任意に置換されており;各R4は、独立してハロゲン、C1〜3アルキル、C1〜3ハロアルキル、C1〜3アルコキシ(C1〜3)アルキル又はシアノであり;rは0、1又は2であり;そしてXはO又はSである)の化合物又はそのN酸化物、これらの化合物の調製において使用する新規中間体、活性成分としての新規化合物を1種類以上含んで成る農芸化学組成物に、そして病原性微生物、好適には真菌による植物の感染症をコントロール又は予防するための、農業又は園芸学における当該活性成分の使用に関連する。
請求項(抜粋):
式(I):
IPC (4件):
C07F 7/08 ,  A01N 55/00 ,  A01P 3/00 ,  C07F 7/10
FI (4件):
C07F7/08 R ,  A01N55/00 D ,  A01P3/00 ,  C07F7/10 S
Fターム (12件):
4H011AA01 ,  4H011BB16 ,  4H011DA02 ,  4H011DA13 ,  4H011DA15 ,  4H011DA16 ,  4H049VN01 ,  4H049VP01 ,  4H049VQ59 ,  4H049VQ61 ,  4H049VR24 ,  4H049VU02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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