特許
J-GLOBAL ID:200903058762567729
可変利得増幅器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-353611
公開番号(公開出願番号):特開2001-168650
出願日: 1999年12月13日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 歪成分を抑制するために回路構成が複雑になるなどの課題があった。【解決手段】 近接した周波数f1 ,f2 (f2 >f1 )の2つのマイクロ波の混合信号が入力端子1に入力されると、この信号は可変利得増幅素子3に供給され、増幅される。増幅後の信号には相互変調歪成分が含まれる。低域通過フィルタ回路5から周波数f2 -f1 の相互変調歪成分だけが可変利得増幅素子3の利得制御端子4に供給される。そして可変利得増幅素子3により周波数f2 -f1の相互変調歪成分と周波数f1 ,f2 の入力信号との混合信号が生成され、3次相互変調歪成分が低減される。
請求項(抜粋):
利得制御信号に応じた利得で入力信号を増幅する可変利得増幅素子と、前記可変利得増幅素子の出力のうちの所定の周波数帯域の歪成分だけを通過させ、前記利得制御信号として前記可変利得増幅素子に供給するフィルタ回路とを備えた可変利得増幅器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5J090AA01
, 5J090CA21
, 5J090HA09
, 5J090HN17
, 5J090KA16
, 5J090KA42
, 5J090KA44
, 5J090TA01
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