特許
J-GLOBAL ID:200903058763560140
車両用案内装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
矢作 和行
, 野々部 泰平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-206897
公開番号(公開出願番号):特開2008-032558
出願日: 2006年07月28日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】車両のユーザーに対して適切な休憩案内を行うことが可能な車両用案内装置を提供すること。【解決手段】ECU9は、車両の運転が開始された直後に、第1設定時間経過後の当該車両の走行経路上または移動経路上における走行地点を予測する。予測した走行地点から所定範囲内に休憩エリアが設けられていない場合には、車両が走行を開始してから第1設定時間が経過するまでの間に立ち寄れる各休憩エリアに接近するたびに、休憩を行うよう案内する。これにより、ユーザーがトイレに行くことも考慮した上で、車両のユーザーに対して適切な休憩案内を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両が運転を開始してからの経過時間を計測する計時手段と、
休憩地の位置情報を記憶する位置記憶手段と、
車両の走行経路を推測する推測手段、または、前記車両の移動経路を設定する設定手段のいずれか一方と、
前記推測手段が推測した走行経路に沿って、または、前記設定手段が設定した移動経路に沿って前記車両が走行する場合において、前記計時手段が経過時間の計測を開始した時点から予め設定された第1設定時間経過後における当該車両の走行経路上または移動経路上における走行地点を予測する予測手段と、
前記位置記憶手段が記憶する休憩地の位置情報より、前記予測手段が予測した前記走行地点から所定範囲内に休憩地が設けられていない場合には、前記車両が前記所定範囲内に到達するまでの間に立ち寄れる休憩地で休憩を行うようユーザーに案内する案内手段を備えることを特徴とする車両用案内装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (42件):
2F129AA03
, 2F129BB03
, 2F129BB19
, 2F129BB21
, 2F129CC03
, 2F129CC07
, 2F129CC15
, 2F129CC16
, 2F129DD10
, 2F129DD21
, 2F129DD27
, 2F129DD36
, 2F129DD40
, 2F129EE02
, 2F129EE43
, 2F129EE52
, 2F129EE80
, 2F129EE84
, 2F129EE90
, 2F129FF03
, 2F129FF18
, 2F129FF20
, 2F129FF43
, 2F129FF59
, 2F129FF63
, 2F129FF64
, 2F129HH02
, 2F129HH03
, 2F129HH04
, 2F129HH14
, 2F129HH18
, 2F129HH19
, 2F129HH20
, 5H180AA01
, 5H180BB04
, 5H180CC12
, 5H180FF05
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF27
, 5H180FF32
, 5H180FF40
引用特許:
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