特許
J-GLOBAL ID:200903058763851501

紙葉搬送分岐装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-131722
公開番号(公開出願番号):特開平8-002774
出願日: 1994年06月14日
公開日(公表日): 1996年01月09日
要約:
【要約】【構成】 円筒形の外形を有し、この円筒形の互いに直交する2本の直径の両端の部分の4個所に第一の出入口を設け、4個所の第一の出入口のうちの2組の隣接する2個所の第一の出入口の間をそれぞれ滑らかな曲線の第一の連結搬送路で連結し、2個の第一の連結搬送路の間の円筒形の直径の両端の部分の2個所に第二の出入口を設けた分岐ゲートを備える。【効果】 紙葉類を分岐して搬送する方向の制限がなくなるため、処理上の制限をなくすることが可能になる。また、異った2組の紙葉類処理部の間で複数種の紙葉類を同時に搬送することができるため、処理に時間を短縮すること可能になる。
請求項(抜粋):
円筒形の外形を有し、前記円筒形の直交する2本の直径の両端の部分の4個所に第一の出入口を設け、前記4個所の第一の出入口のうちの2組の隣接する2個所の第一の出入口の間をそれぞれ滑らかな曲線の第一の連結搬送路で連結し、前記2個の第一の連結搬送路の間の前記円筒形の直径の両端の部分の2個所に第二の出入口を設け、前記第二の出入口を連結する直線の第二の連結搬送路を設けた分岐ゲートを備えることを特徴とする紙葉搬送分岐装置。
IPC (2件):
B65H 29/60 ,  B65H 29/58
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-041370

前のページに戻る