特許
J-GLOBAL ID:200903058766335660

プレゼンテーション装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-209995
公開番号(公開出願番号):特開平11-038902
出願日: 1997年07月18日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 表示部材上に書き込んだ内容を読み取ってその表示部材上に再びきれいに表示することができるプレゼンテーション装置を安価に提供する。【解決手段】 パソコン10の操作で作動する液晶プロジェクタ11と、それで背面側から投影した投影内容を正面側に写し出す投影スクリーン板12と、その写し出した投影内容を目視可能に設ける透明部13aと電子黒板として使用するときの白色部13bとを有し、それらを適宜選択して投影スクリーン12の正面側に張り渡し、筆記具を用いて書込み自在に設ける書込みシート13とを備える。表示ボード40内には書込みシート13上の書込み内容を読み取るスキャナ14を備え、パソコン本体10A内にはそのスキャナによる読取り内容と液晶プロジェクタ11による投影内容とを位置合わせして合成し、投影スクリーン板12上に投影表示する制御手段15を備える。
請求項(抜粋):
パソコンと、そのパソコンの操作で作動する液晶プロジェクタと、その液晶プロジェクタで背面側から投影した投影内容を正面側に写し出す投影スクリーン板と、その投影スクリーン板上の投影内容を目視可能に設ける透明部とホワイトボードとして使用するときの白色部とを有し、搬送することによりそれらを適宜選択して前記投影スクリーン板の正面側に張り渡し、筆記具を用いて書込み自在とする書込みシートと、その書込みシート上の書込み内容を読み取るスキャナと、そのスキャナによる前記透明部からの読取り内容と前記液晶プロジェクタによる投影内容とを位置合わせして合成し、それを再び前記液晶プロジェクタで前記投影スクリーン板上に投影表示する制御手段と、を備えてなる、プレゼンテーション装置。
IPC (4件):
G09F 9/00 360 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 ,  H04N 5/74
FI (4件):
G09F 9/00 360 N ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/00 D ,  H04N 5/74 K
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭62-234998
  • 電子黒板式プロジェクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-281280   出願人:株式会社富士通ゼネラル
  • 特開平4-181857
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