特許
J-GLOBAL ID:200903058771945582
除振装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
皿田 秀夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-254853
公開番号(公開出願番号):特開2002-070911
出願日: 2000年08月25日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】 除振性能が優れることはもとより、さらなる装置のコンパクト化が図れる除振装置を提供する。【解決手段】 本発明は、除振対象物に直接または間接的に敷設され、除振対象物の除振を行う除振装置であって、該除振装置は、除振対象物に直接または間接的に接する天井板と、その天井板の略周縁から垂下する垂下板と、これらの天井板と垂下板に被せられる基台部とを備え、前記天井板の内側面と基台部との間には実質的に鉛直方向の荷重を支えるように配置され主として鉛直方向の振動を除振するための布入りのゴム製ベローズが介在され、当該布入りのゴム製ベローズの内部には、異常振動や急激な内圧変化によるベローズ形態の崩れを防止するためのストッパ部材が設けられる。
請求項(抜粋):
除振対象物に直接または間接的に敷設され、除振対象物の除振を行う除振装置であって、該除振装置は、除振対象物に直接または間接的に接する天井板と、その天井板の略周縁から垂下する垂下板と、これらの天井板と垂下板に被せられる基台部とを備え、前記天井板の内側面と基台部との間には実質的に鉛直方向の荷重を支えるように配置され主として鉛直方向の振動を除振するための布入りのゴム製ベローズが介在され、当該布入りのゴム製ベローズの内部には、異常振動や急激な内圧変化によるベローズ形態の崩れを防止するためのストッパ部材が設けられていることを特徴とする除振装置。
IPC (3件):
F16F 9/04
, F16F 15/04
, F16J 3/04
FI (6件):
F16F 9/04
, F16F 15/04 A
, F16F 15/04 F
, F16J 3/04 A
, F16J 3/04 B
, F16J 3/04 Z
Fターム (18件):
3J045AA12
, 3J045BA01
, 3J045BA02
, 3J045CB04
, 3J045CB10
, 3J045CB11
, 3J045CB14
, 3J045CB23
, 3J045DA01
, 3J045EA10
, 3J048AA06
, 3J048BE02
, 3J048CB05
, 3J048EA07
, 3J069AA24
, 3J069CC07
, 3J069DD20
, 3J069EE61
前のページに戻る