特許
J-GLOBAL ID:200903058773548521

電源装置及びHIDランプ駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 勝弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-144541
公開番号(公開出願番号):特開2003-339159
出願日: 2002年05月20日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 スイッチング素子のオン抵抗やダイオードの順方向電圧のバラツキに影響されることなく、かつ、抵抗損失を少なくして、チョッパ回路の高出力化を図ることができる電源装置を提供すること。【解決手段】 制御装置CTの出力端子OUT1、2から交互にパルスが出力されると、降圧チョッパ回路CHのスイッチング素子Q1、Q2が交互にオンし、リアクトルL1、L2に交互に流れる電流IL1、IL2は、時間tの経過と共に次第に上昇する。そして、電力演算回路Mで演算された電力が所定値になると、制御回路CTの出力端子OUT1、2からのパルスがなくなり、スイッチング素子Q1、Q2がオフになり、リアクトルL1、L2に流れる電流IL1、IL2は、ピ-ク値から時間tの経過と共に降下する。このとき、スイッチング素子のオン抵抗やダイオードの順方向電圧にバラツキがあっても、スイッチング素子を流れる電流は等しくなり、スイッチング素子やダイオードのロスの不平衡をなくすことができる。
請求項(抜粋):
スイッチング素子、ダイオード、リアクトル、コンデンサよりなるチョッパ回路を備え、前記チョッパ回路のスイッチング素子をオン、オフ制御して、出力端子に接続された負荷の制御を行う電源装置において、前記コンデンサにスイッチング素子、ダイオード、リアクトルよりなる回路を複数個並列接続してなることを特徴とする電源装置。
IPC (2件):
H02M 3/155 ,  H05B 41/282
FI (2件):
H02M 3/155 W ,  H05B 41/29 B
Fターム (31件):
3K072AA11 ,  3K072AC12 ,  3K072AC20 ,  3K072BB01 ,  3K072BC01 ,  3K072CA03 ,  3K072CA06 ,  3K072CA16 ,  3K072CB10 ,  3K072DE02 ,  3K072DE04 ,  3K072GA03 ,  3K072GB03 ,  3K072GB20 ,  5H730AA02 ,  5H730AA14 ,  5H730AA15 ,  5H730AA16 ,  5H730AS05 ,  5H730AS11 ,  5H730BB13 ,  5H730BB57 ,  5H730BB82 ,  5H730BB89 ,  5H730DD04 ,  5H730DD32 ,  5H730EE08 ,  5H730EE10 ,  5H730FD01 ,  5H730FD31 ,  5H730FG01

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