特許
J-GLOBAL ID:200903058775939609
コンポスト化処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-131581
公開番号(公開出願番号):特開平9-309781
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 各ユニットの組み合わせ方により、ユーザーの要求する処理能力を有する機種構成が容易に構築する。【解決手段】 発酵槽ユニットAと攪拌羽根主軸ユニットC、発酵槽ユニットAと攪拌羽根主軸駆動ユニットB、攪拌羽根主軸ユニットCと攪拌羽根主軸駆動ユニットBとが、それぞれ、着脱自在に結合されている。
請求項(抜粋):
開閉自在なスライドダンパ機構部を有する仕切板で槽内を上段の発酵室と下段の乾燥室とに仕切り、上段側に、有機廃棄物原料を投入するための投入口開閉ドア機構部を設け、下段側に、発酵・乾燥処理されたコンポスト製品を取り出すための排出口開閉ドア機構部を設けた発酵槽ユニットと、前記発酵槽ユニットに回転自在に装着される主軸と、前記主軸に一体に装着され、前記発酵室と乾燥室の各々に配設される攪拌羽根とを有し、前記各室における発酵処理品の攪拌・混合および通気を行なう攪拌羽根主軸ユニットと、前記発酵槽ユニットの下部に装着され、前記攪拌羽根主軸ユニットを回転駆動すると共に、前記発酵槽ユニットを主体とする装置主要部分の下部架構として機能する攪拌羽根主軸駆動ユニットとを備え、前記発酵槽ユニットと前記攪拌羽根主軸ユニット、前記発酵槽ユニットと前記攪拌羽根主軸駆動ユニット、前記攪拌羽根主軸ユニットと前記攪拌羽根主軸駆動ユニットとが、それぞれ、着脱自在に結合されたことを特徴とするコンポスト化処理装置。
IPC (5件):
C05F 17/02
, B09B 3/00 ZAB
, C05F 3/06
, C05F 7/00 301
, C05F 9/02
FI (5件):
C05F 17/02
, C05F 3/06 E
, C05F 7/00 301 E
, C05F 9/02 E
, B09B 3/00 ZAB A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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自動堆肥化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-043005
出願人:斎藤三男, 石沢博
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特開昭58-008506
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特開昭58-140386
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