特許
J-GLOBAL ID:200903058776895320

少くとも4層からなる管形ソーセージ被覆物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-341160
公開番号(公開出願番号):特開平7-213219
出願日: 1994年12月12日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 少くとも4層からなる管形ソーセージ被覆物【構成】 水蒸気及び酸素の透過に対する及び光の透過に対する有効な障壁が、封入した生成物を、目に見える劣化を受けずに比較的長期間貯蔵することを可能にする、特にソーセージを煮沸及び沸とうのために封入する少くとも4層での共押出しによって2軸延伸した透明な管形ソーセージ被覆物とする。
請求項(抜粋):
管の内及び外表面を形成する主に脂肪族のポリアミドの少くとも2層並びに内及び外ポリアミド層に挟まれた少くとも更に2層を含む少くとも4層で共押出しされた、但し挟まれた層の少くとも1層が水蒸気に対する障壁として作用し且つポリオレフィンの性質を示し、また更に挟まれた層の少くとも1層が酸素に対する障壁性を示し且つ主にエチレン-ビニルアルコール共重合体を含んでなる、特にソーセージを煮沸及び沸とうのために封入する2軸延伸した透明な管形ソーセージ被覆物において、積層フィルムの少くとも1つの層が被覆物の全重量に基づいて3重量%までの量の、平均粒径0.01〜5μmの粉末無機顔料を有し、そして積層フィルムの少くとも1つの層が主に脂肪族のポリアミドを及びそれに応じて1〜15重量%の量の部分的に芳香族のポリアミドを含んでなる、該2軸延伸した透明な管形ソーセージ被覆物。
IPC (5件):
A22C 13/00 ,  B32B 27/28 102 ,  B65D 65/40 ,  B65D 75/66 ,  B29C 55/12
引用特許:
審査官引用 (3件)

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