特許
J-GLOBAL ID:200903058776985710
送信情報制御方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-128769
公開番号(公開出願番号):特開平7-334474
出願日: 1994年06月10日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】送信を失敗した資源情報を格納するための記憶容量を減少させ、しかもそれらの資源情報の再送信を成功するまで行わせることのできる送信情報制御方法及び装置を提供することを目的とする。【構成】送信元となるコンピュータ11は、送信相手OPTに対する送信完了日時TTMrを記録する送信時期管理テーブル41、送信すべき相手の残っている定義情報IREaを格納する定義情報格納部42、定義情報格納部42に格納されている定義情報IREaと定義日時TTMfとを関連付ける定義情報管理テーブル43を有し、送信相手OPTに定義情報IREaを送信する際に、送信時期管理テーブル41及び定義情報管理テーブル43を参照し、未送信の定義情報IREaを定義情報格納部42から読み出して送信する。
請求項(抜粋):
送信元となるコンピュータ(11)がネットワーク(1)を経由して送信相手(OPT)となる他の複数のコンピュータ(12)(13)(14)に資源情報(IREa)を送信するための送信情報制御方法であって、前記送信元となるコンピュータ(11)は、送信相手(OPT)となる他の複数のコンピュータ(12)(13)(14)について、それぞれに対する送信が成功であった最新の送信時期についての情報(TTMr)を記録する送信時期管理テーブル(41)と、送信すべき相手の残っている資源情報(IREa)を格納するための未送信資源情報格納部(42)と、前記未送信資源情報格納部(42)に格納されているそれぞれの資源情報(IREa)と、それぞれの最初の送信時期(TTMf)とを関連付ける送信情報管理テーブル(43)と、を有しており、送信相手(OPT)に資源情報(IREa)を送信する際に、前記送信時期管理テーブル(41)及び前記送信情報管理テーブル(43)を参照し、当該送信相手(OPT)に対する未送信の資源情報(IREa)を前記未送信資源情報格納部(42)から読み出して送信する、ことを特徴とする送信情報制御方法。
IPC (2件):
G06F 15/163
, G06F 13/00 355
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