特許
J-GLOBAL ID:200903058778749266

光源装置および光走査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-012768
公開番号(公開出願番号):特開平6-222295
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】複数の半導体レーザーからのレーザー光束をその偏光状態に左右されずに容易に合流させて放射させることができる新規な光源装置およびこの光源装置を用いた光走査装置を実現する。【構成】実質的に同一波長のレーザー光束を放射する複数の半導体レーザーからのレーザー光束を、同一の光路上に合流させて放射可能な光源装置であって、2以上の半導体レーザー10,12と、1以上の無偏光ビームスプリッター30とを有し、1つの半導体レーザー10から放射されて無偏光ビームスプリッター30を透過するレーザー光束と、他の半導体レーザー12から放射されて上記無偏光ビームスプリッター30により反射されるレーザー光束とが略同一の光路上を進行するように、各半導体レーザー10,12および各無偏光ビームスプリッター30の相対的な位置関係を定める。
請求項(抜粋):
実質的に同一波長のレーザー光束を放射する複数の半導体レーザーからのレーザー光束を、同一の光路上に合流させて放射可能な光源装置であって、2以上の半導体レーザーと、1以上の無偏光ビームスプリッターとを有し、1つの半導体レーザーから放射されて無偏光ビームスプリッターを透過するレーザー光束と、他の半導体レーザーから放射されて上記無偏光ビームスプリッターにより反射されるレーザー光束とが略同一の光路上を進行するように、各半導体レーザーおよび各無偏光ビームスプリッターの相対的な位置関係を定めたことを特徴とする光源装置。
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  G01N 21/88 ,  G02B 21/00 ,  G11B 7/125
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-112470
  • 特開昭60-064304
  • 特開昭54-129904
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