特許
J-GLOBAL ID:200903058779358864

中空糸膜モジュール、そのポッティング材並びに薬液の脱気方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-095915
公開番号(公開出願番号):特開2000-342934
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 中空糸膜を接着固定するポッティング材を改良し、耐薬品性に優れる中空糸膜モジュール、耐薬品性及び気体透過性に優れる中空糸膜を用いて、耐薬品性及び脱気性能、耐久性能に優れる中空糸膜モジュール、並びに効率的な薬液の脱気を行うことのできる薬液の脱気方法を目的とする。【解決手段】 中空糸膜を接着固定する中空糸膜モジュール用ポッティング材において、ポッティング材試験片を薬液に室温で6ヶ月間浸漬した後の該試験片の表面積当たりの質量変化が、-20〜+20mg/cm2の範囲内のものとする。
請求項(抜粋):
中空糸膜を接着固定する中空糸膜モジュール用ポッティング材において、ポッティング材試験片を薬液に室温で6ヶ月間浸漬した後の該試験片の表面積当たりの質量変化が、-20〜+20mg/cm2の範囲内であることを特徴とする中空糸膜モジュール用ポッティング材。
IPC (6件):
B01D 63/00 500 ,  B01D 19/00 ,  B01D 63/02 ,  B01D 69/12 ,  C08G 59/30 ,  C08G 59/50
FI (6件):
B01D 63/00 500 ,  B01D 19/00 H ,  B01D 63/02 ,  B01D 69/12 ,  C08G 59/30 ,  C08G 59/50
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-268815

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