特許
J-GLOBAL ID:200903058783054810

入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-133457
公開番号(公開出願番号):特開平8-328722
出願日: 1995年05月31日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 マウスとディジタイザ・タブレットを兼用する。【構成】 感圧パッド12は、ペン又は指による加圧点の二次元座標値を検出する。中央ボタン16により、入力座標値の絶対指定又は相対指定を設定する。CPU24は、中央ボタン16により絶対指定が設定されているときに、感圧パッド12による入力座標値を絶対座標値としてI/F28に出力し、中央ボタン16により相対指定が設定されているときに、感圧パッド12による入力座標値を相対座標値としてI/F28に出力する。CPU24はまた、左ボタン14及び右ボタン18のオン/オフ状況をI/F28に出力するが、絶対指定の設定時には、左ボタン14の操作状況に関わらず、左ボタン14が押されていることを示すデータをI/F28に出力する。I/F28はCPU24からのデータをコンピュータ30に転送する。
請求項(抜粋):
二次元座標入力手段と、1以上の操作ボタンと、当該二次元座標入力手段による入力座標値の絶対指定及び相対指定を設定する絶対/相対設定ボタンと、当該1以上の操作ボタンの操作状況を監視すると共に、当該絶対/相対設定ボタンの設定状況に応じて当該二次元座標入力手段の入力座標値を処理するCPUとからなり、当該CPUが、当該絶対/相対設定ボタンにより絶対指定が設定されているときに、当該二次元座標入力手段による入力座標値を絶対座標値として出力し、当該絶対/相対設定ボタンにより相対指定が設定されているときに、当該二次元座標入力手段による入力座標値を相対座標値として出力することを特徴とする入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/03 310 ,  G06F 3/033 340
FI (2件):
G06F 3/03 310 C ,  G06F 3/033 340 C
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 座標入力デバイス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-127977   出願人:株式会社高岳製作所
  • 特開昭62-241020
  • 座標入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-237947   出願人:松下電器産業株式会社
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