特許
J-GLOBAL ID:200903058784292596

モータ用コイルボビン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-185195
公開番号(公開出願番号):特開平6-038426
出願日: 1992年07月13日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 コイル巻線の巻回を、作業性良く行い得られるようにしたコイルボビンを提供することをその目的とする。【構成】 モータのステータ用コイルボビン1の一側のフランジに折曲げ可能な舌片部3を延出し、舌片部3に形成した支持部3aに端子棒4を装着する。端子棒4にコイル巻線の端末を接続した状態でコイル巻線をコイルボビン1に巻回す。巻回後に舌片部3を折曲げて他側のフランジに形成した係合部6に舌片部3を係合させ、端子棒4をコイル巻回軸線に平行で且つコイルボビン1にオーバラップした所要の配置状態に固定する。
請求項(抜粋):
モータのステータ用コイルを巻回するコイルボビンであって、ボビン本体にコイル巻線の端末を接続する端子棒をコイルの巻回軸線と平行に取付けるものにおいて、前記ボビン本体の軸線方向両側のフランジのうちの一方のフランジに他方のフランジ側に折曲げ可能な舌片部を一体に延出したことを特徴とするモータ用コイルボビン。
IPC (2件):
H02K 3/46 ,  H02K 37/14 535

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