特許
J-GLOBAL ID:200903058787313284

ネットワークディバイスアクセス制御方法及び装置、並びにコンピュータプログラム及びコンピュータ可読記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-407859
公開番号(公開出願番号):特開2004-185629
出願日: 2003年12月05日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】非企業体ユーザによるネットワーク化周辺装置へのアクセス権の制御は、ユーザのアクセス権に関して各装置を別個にプログラムで行っていた。【解決手段】集中アクセス管理情報に基づき、集中位置にあるネットワーク装置からウォークアップユーザの認証情報を受信するステップと、ネットワーク装置をアクセスするための第1のレベルを、サーバにて判定するステップと、そのウォークアップユーザ用の受信したアクセス管理情報に基づいてそのウォークアップユーザがネットワーク装置をアクセスする第2のレベルを、そのネットワーク装置にて判定するステップと、決定された第1及び第2のアクセスレベルに基づいて決定されたネットワーク装置のユーザの利用可能な特徴を、そのユーザに許可するステップとを有する。【選択図】 図4B
請求項(抜粋):
サーバからアクセス可能なアクセス管理情報に基づき、装置にてその装置を操作するウォークアップユーザと遠隔から装置を操作するリモートユーザの双方からアクセス可能なネットワーク装置に対するアクセス管理を制御する方法であって、 ユーザに対応する認証情報に基づきウォークアップユーザを認証するステップと、 前記アクセス管理情報に基づき、前記ウォークアップユーザに関しネットワーク装置の第1のアクセスレベルを、前記サーバにて判定するステップと、 前記ネットワーク装置に、前記ウォークアップユーザのアクセス管理情報を送信するステップと、 受信したアクセス管理情報に基づき、前記ウォークアップユーザに関しネットワーク装置の第2のアクセスレベルを、前記ネットワーク装置にて判定するステップと、 前記第1、第2のアクセスレベルに基づき、前記ウォークアップユーザに前記ネットワーク装置のアクセスを許可するステップと を備えることを特徴とする方法。
IPC (1件):
G06F15/00
FI (1件):
G06F15/00 330D
Fターム (6件):
5B085AA04 ,  5B085AA08 ,  5B085AE23 ,  5B085BG01 ,  5B085BG02 ,  5B085BG07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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