特許
J-GLOBAL ID:200903058787572107
制御極付半導体スイッチの直列回路
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-090284
公開番号(公開出願番号):特開2003-289660
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 直列半導体スイッチのターンオフ時において、従属段のスイッチ素子の動作遅れによって、初段の素子と初段に近い素子とに印加されるコレクタ・エミッタの過電圧を、能動的に制限することができる制御極付半導体スイッチの直列回路を提供することを目的とするものである。【解決手段】 制御極付半導体スイッチが複数個、直列接続されている直列回路と、直流電圧バランス抵抗が同数個、直列接続されている直列回路とが並列接続され、初段以外の上記各制御極付半導体スイッチの制御極と、対応する抵抗の接続点とが接続され、上記初段の上記制御極付半導体スイッチの制御極を制御することによって、残りの上記制御極付半導体スイッチを従属制御する制御極付半導体スイッチの直列回路において、初段の上記直流電圧バランス抵抗に、定電圧素子を並列接続したものである。
請求項(抜粋):
制御極付半導体スイッチが複数個、直列接続されている直列回路と、直流電圧バランス抵抗が同数個、直列接続されている直列回路とが並列接続され、初段以外の上記各制御極付半導体スイッチの制御極と、対応する抵抗の接続点とが接続され、上記初段の上記制御極付半導体スイッチの制御極を制御することによって、残りの上記制御極付半導体スイッチを従属制御する制御極付半導体スイッチの直列回路において、初段の上記直流電圧バランス抵抗に、定電圧素子が並列接続されていることを特徴とする制御極付半導体スイッチの直列回路。
IPC (4件):
H02M 1/00
, H03K 17/08
, H03K 17/56
, H03K 17/687
FI (5件):
H02M 1/00 K
, H03K 17/08 C
, H03K 17/08 Z
, H03K 17/56 Z
, H03K 17/687 A
Fターム (24件):
5H740BA11
, 5H740BB01
, 5H740BC02
, 5H740JA01
, 5H740JB01
, 5H740LL03
, 5H740MM06
, 5J055AX12
, 5J055AX32
, 5J055AX44
, 5J055AX55
, 5J055AX56
, 5J055AX64
, 5J055BX16
, 5J055CX07
, 5J055DX09
, 5J055DX12
, 5J055DX42
, 5J055DX52
, 5J055DX72
, 5J055EY01
, 5J055EY10
, 5J055EY13
, 5J055GX01
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
X線電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-037676
出願人:オリジン電気株式会社
-
サイリスタ点弧回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-073911
出願人:日本碍子株式会社, 株式会社中央製作所
前のページに戻る