特許
J-GLOBAL ID:200903058789582177
押出し容器およびその内容物押出し方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-131989
公開番号(公開出願番号):特開平6-345153
出願日: 1993年06月02日
公開日(公表日): 1994年12月20日
要約:
【要約】【目的】 規則的な潰れ方を保証して殆んど全量の押出しを可能とする押出し容器を提供することを目的とする。【構成】 軸線方向に加圧して内容物を押出す筒状の押出し容器であって、容器本体の胴体をその軸線方向に波形状に褶曲形成し、その周面の凸条部の直径D1を100とするとき該凸条部を形成する弧の半径R1 が10〜20、凹条部を形成する弧の半径R2 が11〜23でかつR2 >R1 とされているとともに前記凹条部の谷部の直径D2 が82〜96とされており、前記凸条部6の頂部6a,6a間の距離Lが20〜50とされていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
軸線方向に加圧して内容物を押出す筒状の押出し容器であって、容器本体の胴部をその軸線方向に波形状に褶曲形成し、その周面の凸条部の直径D1 を100とするとき該凸条部を形成する弧の半径R1 が10〜20、凹条部を形成する弧の半径R2 が11〜23でかつR2 >R1 とされているとともに凹条部の谷部の直径D2 が82〜96とされており、前記凸条部の頂部間の距離Lが20〜50とされていることを特徴とする押出し容器。
IPC (4件):
B65D 83/00
, B05C 5/00
, B05C 17/01
, B65D 8/12
引用特許:
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