特許
J-GLOBAL ID:200903058790473128
緩衝クリップ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 英彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-001651
公開番号(公開出願番号):特開2003-202043
出願日: 2002年01月08日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 クリップの使用箇所によるサイズなどの制約を解消し、かつ安価な材料のままでも衝撃力の吸収特性を調整可能とする。【解決手段】 固定部材に対して接近してくる可動部材の動きを、その終端近くで受け止める緩衝クリップであって、衝撃力を吸収する緩衝部10と、所定の取付部材30に結合される係止部20とを備え、緩衝部10に部分的な肉抜き部14が形成されている。この構成によれば、肉抜き部14の大きさや位置の選定といった比較的簡単な対応により、緩衝部10のサイズや外形状あるいは材質を変えることなく、衝撃力の吸収レベルを調整することができる。
請求項(抜粋):
固定部材に対して接近してくる可動部材の動きを、その終端近くで受け止める緩衝クリップであって、衝撃力を吸収する緩衝部と、所定の取付部材に結合される係止部とを備え、緩衝部に部分的な肉抜き部が形成されている緩衝クリップ。
IPC (2件):
FI (2件):
F16F 7/00 B
, B60J 5/10 D
Fターム (7件):
3J066AA23
, 3J066AA26
, 3J066BA01
, 3J066BB01
, 3J066BC01
, 3J066BD05
, 3J066BE01
引用特許:
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