特許
J-GLOBAL ID:200903058791740650

監視用記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-111659
公開番号(公開出願番号):特開平5-308601
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】外部の映像に重畳する現在時刻等の文字データを画面の最良位置に簡単操作にて設定させ、4画面分割用の対応をも兼ね備えた監視用記録再生装置を提供する。【構成】現在時刻及び日付けをカウントする時計手段2と、時計手段からのデータを文字信号として出力する文字発生手段3と、その文字信号を映像信号と重ね合わせる映像重畳手段4と、その重畳手段の許可、及び重畳位置の設定データの入力部と、データ入力部からのデータを判断し、文字発生手段3を制御する制御手段6と前記の重畳された映像信号を記録再生する記録再生手段5から構成する。【効果】 データ入力部に文字位置データ『左上』、『右上』、『左下』、『右下』にさらに『中央』を設けることにより、特に、本発明の監視用記録再生装置に4画面分割装置を接続した場合、文字位置データ『中央』を選択設定するだけで図2のモニター17の画面のような4つの画像の中央に現在時刻等の文字データを重畳した最良の画像を簡単に得ることができる。
請求項(抜粋):
現在時刻および日付けをカウントする時計手段と、時計手段からのデータを文字信号として出力する文字発生手段と、その文字信号を、映像信号と重ね合わせる映像重畳手段と、その重畳手段の許可、及び重畳位置の設定データの入力部と、前記データ入力部からのデータを判断し、前記文字発生手段を制御する制御手段と前記の重畳された映像信号を記録再生する記録再生手段を備えたことを特徴とする監視用記録再生装置。
IPC (4件):
H04N 5/782 ,  G11B 27/28 ,  G11B 31/00 ,  H04N 7/18

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