特許
J-GLOBAL ID:200903058795530065
液晶表示装置とその製造方法及び画像表示応用装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-030031
公開番号(公開出願番号):特開2002-229016
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】歩留を悪化させることなく、反射層を画素電極として用いず、透明電極を画素電極として用いることで、透過と反射電極の電気的接続性、密着性の懸念及びドレイン電極とのコンタクト性を損なう懸念がなく、さらに反射部と透過部の画素内での割合をかえることで、反射を主としたもしくは透過を主とした半透過型の液晶表示装置とその製造方法及び画像表示応用装置を提供する。【解決手段】基板上(1)のアクティブ素子(2-7)上には平坦面及び凹凸面を有する層間絶縁膜(8)が形成され、前記層間絶縁膜(8)上には、少なくとも一部に反射と散乱の機能を有する反射層(21)と、層間絶縁膜(8)および反射層上(21)に透過の機能を有し液晶を駆動する前記画素電極としての透明電極層(22)を含む。
請求項(抜粋):
第1の基板と第2の基板の対向内面に挟持された液晶層と、前記第1の基板上にアクティブ素子を備え、前記アクティブ素子上には平坦面及び凹凸面を有する層間絶縁膜が形成され、前記層間絶縁膜は、前記アクティブ素子の電極上にコンタクトホールを備え、前記コンタクトホールを介して電気的に各々画素電極と接続され、第2の基板の1主面上には少なくとも透明電極からなる対向電極が形成されている液晶表示装置において、前記層間絶縁膜上には、少なくとも一部に反射と散乱の機能を有する反射層と、前記層間絶縁膜および前記反射層上に透過の機能を有し、液晶を駆動する前記画素電極として透明電極層を含むことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1335 520
, G02F 1/1343
, G09F 9/30 338
, G09F 9/30 349
FI (4件):
G02F 1/1335 520
, G02F 1/1343
, G09F 9/30 338
, G09F 9/30 349 D
Fターム (45件):
2H091FA14Y
, 2H091FA41Z
, 2H091GA02
, 2H091GA03
, 2H091GA07
, 2H091GA13
, 2H091LA12
, 2H091LA30
, 2H092HA04
, 2H092HA05
, 2H092JA24
, 2H092JA41
, 2H092JA46
, 2H092JB56
, 2H092KB13
, 2H092KB25
, 2H092MA05
, 2H092MA15
, 2H092NA18
, 2H092NA29
, 2H092PA13
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DA13
, 5C094DB01
, 5C094DB04
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA06
, 5C094EB02
, 5C094ED11
, 5C094ED13
, 5C094FA01
, 5C094FA02
, 5C094FB01
, 5C094FB02
, 5C094FB12
, 5C094FB14
, 5C094FB15
, 5C094GB10
, 5C094JA08
, 5C094JA11
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