特許
J-GLOBAL ID:200903058796406635

出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-087332
公開番号(公開出願番号):特開平6-301553
出願日: 1993年04月14日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 多量のデータ出力処理が実行されていた場合に、割り込み要求を発行することなく、出力量によって優先度を判定し、優先度の高い要求から順に実行する。【構成】 出力要求に対する割り込みの可否を判定し(S5)、出力要求のあったデータ量によって割り込み処理を行なうか否かの判定を行い(S6)、割り込み出力処理を行う場合に実行中の出力を中断し(S7)、割り込みによる出力を優先的に実行して(S7〜S10)、中断していた出力を再開する(S11〜S12)。
請求項(抜粋):
データの出力処理を行う出力装置において、データの出力処理中に他のデータの出力要求があった場合、少なくとも、出力処理中のデータの出力残データ量と出力要求のあったデータ量のいずれかに基づいて、出力要求のあったデータを優先的に出力する割り込み処理を行うか否かの判定を行う判定手段と、判定手段による判定結果に基づいて割り込み処理を行う場合に、出力処理中の出力を中断し、割り込み処理による出力を優先的に実行した後、中断していた出力処理を再開する実行手段を有することを特徴とする出力装置。
IPC (3件):
G06F 9/46 320 ,  G06F 3/12 ,  G06F 13/00 357

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