特許
J-GLOBAL ID:200903058798168731
放電灯点灯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大岩 増雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314667
公開番号(公開出願番号):特開2001-135495
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 エンジンが動作していない状態で放電灯を点灯すると、バッテリを損傷するので、エンジンの動作を検出して放電灯装置を制御する必要があるが、従来の検出回路はバッテリの電圧の上下を検出していたので、バッテリの劣化にともない動作が不確実になるという問題があった。【解決手段】 交流増幅回路を含む交流成分フィルタ回路411と検波回路を含むコンパレータ回路412と、CR平滑回路413とからなり、エンジンの発電機35の出力する交流成分、または、イグニション回路36のイグニションノイズ成分を検出してエンジンの動作/停止を検出するエンジン動作判定回路41を設け、エンジン停止を検出したときには放電灯を消灯する様にした。
請求項(抜粋):
車両に搭載されたバッテリからこの車両の放電灯に供給する電力を制御して前記放電灯に供給するDC/DCコンバータと、前記バッテリの電圧に含まれる交流成分を検出してこの交流成分の有無に応じてこの車両に搭載されたエンジンの動作・停止を判定し、信号を出力するエンジン動作判定回路と、前記エンジン動作判定回路が出力する信号を受けて、エンジン停止の信号が所定時間以上継続したとき、前記DC/DCコンバータを停止して、前記放電灯への電力供給を停止するDC/DC制御回路を備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (6件):
H05B 41/282
, B60R 16/02 670
, H02J 7/00 302
, H02J 7/14
, H02M 3/00
, H05B 41/24
FI (6件):
B60R 16/02 670 P
, H02J 7/00 302 D
, H02J 7/14 L
, H02M 3/00 B
, H05B 41/24 A
, H05B 41/29 C
Fターム (23件):
3K072AA13
, 3K072BA05
, 3K072EB05
, 3K072EB10
, 3K072GB01
, 5G003AA07
, 5G003BA01
, 5G003CC02
, 5G003DA06
, 5G003DA13
, 5G003DA18
, 5G003FA04
, 5G003FA08
, 5G003GB03
, 5G003GB06
, 5G003GC06
, 5G060AA01
, 5G060DB03
, 5G060DB08
, 5H730AA02
, 5H730AS11
, 5H730CC11
, 5H730FD11
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