特許
J-GLOBAL ID:200903058802146551

ドライヤー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-303396
公開番号(公開出願番号):特開平6-141919
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1994年05月24日
要約:
【要約】【目的】 外気の吸入の流れの効率を向上させることができ、風量を増大させることができ、また、風の流れの乱れを小さくして騒音を低減する。【構成】 吐風口1及び吸い込み口2を有する本体ハウジング3に、ヒータ4及び送風装置5からなる温風発生機構を設ける。本体ハウジング3の吸い込み口2に外部に膨出するフィルター6を設ける。フィルター6の外周部の本体ハウジング3の側端部にスリット7を設ける。このスリット7の本体ハウジング3側の壁部の後端乃至本体ハウジング3の後端よりもスリット7の本体ハウジング3と反対側の壁部の前端を後方に位置させる。このことによりフィルター6の外周から入る風がスリット7からスムーズに吸い込まれるようになる。
請求項(抜粋):
吐風口及び吸い込み口を有する本体ハウジングに、ヒータ及び送風装置からなる温風発生機構を設け、本体ハウジングの吸い込み口に外部に膨出するフィルターを設け、フィルターの外周部の本体ハウジングの側端部に本体ハウジングの軸方向乃至フィルターの略半径方向に略長くなったスリットを設け、このスリットの本体ハウジング側の壁部の後端乃至本体ハウジングの後端よりもスリットの本体ハウジングと反対側の壁部の前端を後方に位置させて成ることを特徴とするドライヤー。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-066708
  • 特開昭62-164407

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