特許
J-GLOBAL ID:200903058802626936
自動販売機の貨幣等処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伴 俊光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-110344
公開番号(公開出願番号):特開平10-289352
出願日: 1997年04月11日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 フラグを用いることなく、簡単な制御で従制御部における所望の貨幣等の処理動作を行わせる。【解決手段】 主制御部と、該主制御部から所定の周期でくり返し送信される制御指令を受信し、該制御指令に基づいて制御動作を行うとともに該制御動作で得た情報を前記主制御部に送信する従制御部とを有し、該従制御部の制御動作に、前記制御指令として貨幣等の受付指令を受信したときに受付の可否を判定するとともにその判定に基づいて受付の可否のいずれかの動作を行わしめる制御動作を含む自動販売機の貨幣等処理装置において、前記従制御部に、前記制御指令の受信確定時にカウンタをプリセットする手段と、一定周期で前記カウンタを計数し、計数値が予め定められた限界値に達したか否かを判定し、限界値に達したときには通信断状態と判断する貨幣等の受付可否判定手段とを設けたことを特徴とする、自動販売機の貨幣等処理装置。
請求項(抜粋):
主制御部と、該主制御部から所定の周期でくり返し送信される制御指令を受信し、該制御指令に基づいて制御動作を行うとともに該制御動作で得た情報を前記主制御部に送信する従制御部とを有し、該従制御部の制御動作に、前記制御指令として貨幣等の受付指令を受信したときに受付の可否を判定するとともにその判定に基づいて受付の可否のいずれかの動作を行わしめる制御動作を含む自動販売機の貨幣等処理装置において、前記従制御部に、前記制御指令の受信確定時にカウンタをプリセットする手段と、一定周期で前記カウンタを計数し、計数値が予め定められた限界値に達したか否かを判定し、限界値に達したときには通信断状態と判断する貨幣等の受付可否判定手段とを設けたことを特徴とする、自動販売機の貨幣等処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G07F 5/22 E
, G07F 9/00 Z
引用特許:
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