特許
J-GLOBAL ID:200903058804035145

リフローはんだ付け装置の熱風吹出板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-083531
公開番号(公開出願番号):特開平10-284831
出願日: 1997年04月02日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 熱風により一定時間の加熱を必要とする電子部品が過熱されることにより熱的損傷を生じるのを解消する。【解決手段】 多数の熱風孔9を有する熱風吹出板8において、プリント配線板の搬送方向と交差する方向に配列された各一列分の熱風孔9から吹き出す熱風量が、プリント配線板の搬送入口4側で多く搬出口5側に向けて連続または段階的に少なくなるように熱風孔9の孔面積を設定し、さらにこれらの熱風孔9の孔面積の合計が所定量の風量を吹き出す大きさとなるように設定する。
請求項(抜粋):
加熱炉の炉体内に設けた熱風吹出板に多数の熱風孔を形成し、これらの熱風孔より予め設定された最適となる所定量の熱風を吹き出してプリント配線板を加熱することではんだ付けを行うリフローはんだ付け装置の熱風吹出板において、各熱風孔から吹き出す熱風量が前記炉体の搬入口側で多く、搬出口側で少なくなるように前記熱風孔の数と孔面積とを設定し、さらに前記熱風吹出板の熱風孔の孔面積の合計が、前記所定量の風量を吹き出す大きさとなるように設定したことを特徴とするリフローはんだ付け装置の熱風吹出板。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-137691
  • 特公昭61-025461
  • 特開平2-137691
全件表示

前のページに戻る