特許
J-GLOBAL ID:200903058807020300
遊技場用データ集計装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-170438
公開番号(公開出願番号):特開平6-007522
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 パチンコゲーム機が特賞状態にある期間、ボーナスモードにある期間及び定常状態にある期間に夫々区分した状態のデータを得ることができて、そのデータをパチンコゲーム機の釘調整に有効利用できるようにすること。【構成】 呼出ランプユニット9は、パチンコゲーム機におけるアウト玉数、セーフ玉数及びルーレット5のスタート回数を夫々示す数値データNa、Nb、Nc、並びにパチンコゲーム機1が特賞状態にあること及びボーナスモードにあることを夫々示す特賞中信号ST及びボーナスモード中信号SBを集中管理装置28へ順次送信する動作を行う。集中管理装置28は、数値データNa、Nb、Ncに基づいたパチンコゲーム機のデータ集計を、特賞中信号ST及びボーナスモード中信号SBの入力状態に基づいて、パチンコゲーム機が特賞状態にある期間、ボーナスモードにある期間及び定常状態にある期間に夫々区分した状態で集計する。
請求項(抜粋):
遊技に伴い所定の条件が成立したときに入賞率を極端に高めた特賞状態を呈すると共に特賞状態の終了後には次回の特賞状態の発生確率を高めたボーナスモードを所定期間だけ保持する複数台のパチンコゲーム機をデータ集計対象とした遊技場用データ集計装置において、パチンコゲーム機が特賞状態にあることを示す特賞信号及び当該パチンコゲーム機がボーナスモードにあることを示すボーナス信号を出力する信号発生手段を備え、パチンコゲーム機に関するデータ集計動作を、前記特賞信号及びボーナス信号の非出力状態、特賞信号の出力状態、ボーナス信号の出力状態の3種類に区分して実行するように構成されていることを特徴とする遊技場用データ集計装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 332
, A63F 7/02 317
, A63F 7/02 328
, A63F 7/02 333
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