特許
J-GLOBAL ID:200903058811985566
ファイル・システムの副作用の選択的追加装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-155409
公開番号(公開出願番号):特開平7-013751
出願日: 1994年06月15日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 AP、OS又はハードウエアを変更することなしに使用できるバックアップファイルシステム(BFS)を提供する。【構成】 BFSは、主コンピュータシステム及びBCSに対する動的にリンク可能な代替ライブラリ(DLRL)及びユーザレベルプロセス(ULP)により実現される。DLRLはファイル操作(FO)の標準的なDLLと同じIFを有する。DLRLにおけるファンクションはDLLにおけるファンクションと同じFOを行う。このファンクションは現に行われている操作を指定するメッセージ(MS)をBCSのULPに送る。ULPは、MSで指定された操作をBCSにおけるバックアップファイル(BF)に対して行う。被BFはPFSのネーム空間(NS)のサブツリー(ST)を識別することにより指定される。STはユーザ定義NSを形成する。BCS及びBFSのプロセスをモニタし、必要に応じて障害を処理するモニタプロセスを使用することにより、BFSは誤り許容にされる。
請求項(抜粋):
動的にリンクされるライブラリにおけるファンクションを実行することにより行われるエンティティに対する操作に副作用を選択的に追加する装置において、追加すべき副作用の表示をエンティティに対応付ける手段と,動的にリンクされるライブラリを代替し、かつ、代替ファンクションを有する動的にリンクされる代替ライブラリとからなり、前記代替ファンクションは、動的にリンクされるライブラリにおけるファンクションと同じ方法で操作を行い、そして、更に、副作用がエンティティについて行われるべきものか否か表示対応付け手段から決定し、行われるべきものと表示対応付け手段が示した場合、該副作用を行うことを特徴とするファイル・システムの副作用の選択的追加装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 410
, G06F 12/00 531
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