特許

J-GLOBAL ID：200903058814016319

電話機

発明者： 村松 利彦
出願人/特許権者： ヤマハ株式会社
代理人 (2件)： 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-218701
公開番号（公開出願番号）：特開2007-036803
出願日： 2005年07月28日
公開日（公表日）： 2007年02月08日
要約：

【課題】 通話先の現地時間に応じて表示画面のバック表示を変えることができ、これにより、通話先の概略の現地時間をユーザが表示画面から直感的に検知することができる電話機を提供する。【解決手段】 計時ブロック5は日本の日時を計時する。画面表示データ記憶部15には、予め時間帯別にバック画像データが記憶されている。コントローラ12は、通話先の電話番号を時差データに変換し、計時ブロック5から出力される日本の日時データと、時差データとから通話先の現在日時データを求める。そして、求められた通話先の現在時間データに対応するバック画像データを画面表示データ記憶部15から読み出し、通話先の日時データと共に表示パネル4に表示する。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

日本の日時を計時する計時手段と、 通話先の電話番号を時差データに変換する変換手段と、 前記計時手段から出力される日本の日時データと、前記時差データとから通話先の現在日時データを求める演算手段と、 予め時間帯別にバック画像データが記憶されたメモリと、 前記演算手段によって求められた通話先の現在時間データに対応するバック画像データを前記メモリから読み出し、前記演算手段によって求められた通話先の日時データと共に表示する表示手段と、 を具備することを特徴とする電話機。

IPC (4件)：

H04M 1/26 ,  H04M 1/247 ,  G04G 1/00 ,  H04Q 7/38

FI (5件)：

H04M1/26 ,  H04M1/247 ,  G04G1/00 313Z ,  G04G1/00 313B ,  H04B7/26 109T

Fターム (28件)：

2F002EC05 ,  2F002EE00 ,  2F002GA01 ,  2F002GA02 ,  2F002GA06 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027GG08 ,  5K027HH27 ,  5K036AA07 ,  5K036AA16 ,  5K036CC01 ,  5K036JJ01 ,  5K036JJ03 ,  5K036JJ12 ,  5K036JJ16 ,  5K067AA21 ,  5K067BB04 ,  5K067EE02 ,  5K067FF02 ,  5K067FF06 ,  5K067FF07 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 通信機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-130142   出願人：株式会社デンソー
• 電話装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-365744   出願人：株式会社ケンウッド