特許
J-GLOBAL ID：200903058815565510

中空糸膜の製造方法

発明者：
櫻井 秀彦

櫻井 秀彦 について

, 
門田 典子

門田 典子 について


出願人/特許権者：
東洋紡績株式会社

東洋紡績株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-380715
公開番号（公開出願番号）：特開2005-144205
出願日： 2003年11月11日
公開日（公表日）： 2005年06月09日
要約：
【課題】 内径が小さい中空糸膜を、凝固性の芯液を用いて低いノズルドラフト比で紡糸する際、中空糸膜内径の錘間差が発生を抑え、紡糸速度を高め、生産性を向上すること。【解決手段】 チューブインオリフィスノズルを使用した中空糸膜の製造方法において、中空形成剤である芯液のノズル部吐出孔径が130μm未満であり、芯液供給部からノズル吐出部までの芯液流路の圧力損失が50kPa以上であり、かつ1つの芯液供給装置から複数のノズルに芯液を供給することにより課題を解決した。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
チューブインオリフィスノズルを使用した中空糸膜の製造方法において、中空形成剤である芯液のノズル部吐出孔径が130μm未満であり、紡糸時の芯液供給部からノズル吐出部までの芯液流路の圧力損失が50kPa以上であり、かつ1つの芯液供給装置から複数のノズルに芯液を供給することを特徴とする中空糸膜の製造方法。
IPC (3件)：
B01D69/08 ,  A61M1/18 ,  D01D5/24
FI (3件)：
B01D69/08 ,  A61M1/18 500 ,  D01D5/24 Z
Fターム (23件)：
4C077AA05 ,  4C077LL05 ,  4D006GA06 ,  4D006GA13 ,  4D006MA01 ,  4D006MA33 ,  4D006MC18 ,  4D006MC39 ,  4D006MC40X ,  4D006MC54 ,  4D006MC62 ,  4D006MC63X ,  4D006NA04 ,  4D006NA13 ,  4D006NA16 ,  4D006NA54 ,  4D006NA74 ,  4D006NA75 ,  4D006PA01 ,  4D006PB09 ,  4D006PC47 ,  4L045AA02 ,  4L045BA24
引用特許：
出願人引用 (1件)

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