特許
J-GLOBAL ID:200903058820789672

合体コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-223764
公開番号(公開出願番号):特開平11-067327
出願日: 1997年08月20日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 合体作業時の各コネクタハウジングの位置決めを容易にし、各係止凸部と各係合凹部の嵌合力のバラ付きをなくして合体後の各コネクタハウジング間の隙間の発生も防ぐことができる合体コネクタを提供する。【解決手段】 複数の端子収容室21,31を有した複数のコネクタハウジング20,30を、上下方向に多段に積層係止してなる合体コネクタ10において、上下方向の相対向する上,下段側のコネクタハウジング20,30のいずれか一方に第1の係止凸部22を、他方に第1の係止凸部22を嵌合させる第1の係合凹部32を設けると共に、第1の係止凸部22及び第1の係合凹部32に直交する方向に、第2の係止凸部23及び第2の係止凸部23を嵌合させる第2の係合凹部33をそれぞれ設ける一方、第1の係止凸部22と第2の係止凸部23の少なくとも一方に導入部23aを設けた。
請求項(抜粋):
複数の端子収容室を有した複数のコネクタハウジングを、連結方向に多段に積層係止してなる合体コネクタにおいて、前記連結方向の相対向する一方のコネクタハウジングと他方のコネクタハウジングのいずれか一方に第1の係止凸部を、他方に該第1の係止凸部を嵌合させる第1の係合凹部を設けると共に、当該第1の係止凸部及び第1の係合凹部に直交する方向に、第2の係止凸部及び該第2の係止凸部を嵌合させる第2の係合凹部をそれぞれ設ける一方、前記第1の係止凸部と前記第2の係止凸部の少なくとも一方に導入部を設けたことを特徴とする合体コネクタ。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ブロックコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-188648   出願人:住友電装株式会社, 矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 合体コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-149556   出願人:矢崎総業株式会社
  • ブロックコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-148165   出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (1件)
  • ブロックコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-188648   出願人:住友電装株式会社, 矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社

前のページに戻る