特許
J-GLOBAL ID:200903058823747423

コミュニケーション分析装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 澤田 俊夫 ,  宮田 正昭 ,  山田 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-284839
公開番号(公開出願番号):特開2007-094850
出願日: 2005年09月29日
公開日(公表日): 2007年04月12日
要約:
【課題】組織におけるコミュニケーション機会の活用状態の変化を分析し、その低下などから組織の硬直化等を分析する。【解決手段】分析指示部30は、分析条件や出力条件を入力する。ログ抽出部40は、分析条件に従って行動ログを抽出し、場所・時間の共有部分を取り出してレコードを生成する。コミュニケーション処理部50のコミュニケーション機会判定部51は、場所・時間の共有部分があるユーザ間にその共有時間がどの程度のものであろうとコミュニケーション機会があったと判定する。コミュニケーション発生判定部52は共有時間が所定の閾値以上の場合にコミュニケーションがあったと判定する。コミュニケーション分析部53は、コミュニケーション機会がコミュニケーションの発生にどの程度活用されているかを分析する。分析結果表示部60は、分析結果を表示する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ユーザの間のコミュニケーションの機会を判定する第1の判定手段と、 ユーザの間のコミュニケーションの発生を判定する第2の判定手段と、 上記第2の判定手段により判定されたコミュニケーションの発生を上記第1の判定手段により判定されたコミュニケーション機会に関連付けて分析する分析手段とを有することを特徴とするコミュニケーション分析装置。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06F17/60 174
引用特許:
出願人引用 (2件)

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