特許
J-GLOBAL ID:200903058831111945
携帯機器用ホルダ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-192059
公開番号(公開出願番号):特開2000-022341
出願日: 1998年07月07日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】 ベルト挿通用のクリップをホルダ本体に対して着脱自在に構成しつつ、部品点数を少なくし、簡易な構造のみによって堅固に組み立てられ、クリップの交換作業も容易,迅速に行える。【解決手段】 携帯機器1を収納するホルダ本体10と、ホルダ本体に着脱可能に取り付けられるベルト挿通用のクリップ20と、ホルダ本体の背面板11に設けられた、一対の対向するレール31,32を有するガイド部30と、クリップに設けられた、一対のレールに進退自在にスライド係合する一対の突条41,42を有する係合部40と、一対のレール間に設けられた、周囲をスリット61に囲まれて弾性をもってホルダ本体の背面側に突出する突起60と、この突起60が嵌脱自在に嵌合する係合部40側に設けた凹部とを備え、ガイド部30と係合部40の係脱にしたがって、突起60が凹部に嵌脱する構成としてある。
請求項(抜粋):
携帯機器を取出し自在に収納するホルダ本体と、このホルダ本体に着脱可能に取り付けられるベルト挿通用のクリップと、前記ホルダ本体の一面に設けられた、一対の対向するレールを有する前記クリップ取付用のガイド部と、前記クリップに設けられた、前記ガイド部の一対のレールに進退自在にスライド係合する一対の突条を有する係合部と、前記ガイド部及び係合部に設けられた、互いに嵌脱自在に嵌合する嵌合部と、を備え、前記嵌合部が、前記一対のレール間又は前記一対の突条間の、一方に設けられた凹部と、他方に設けられた突起とを備え、前記突起の周囲に、当該突起を囲んで貫通するスリットを形成するとともに、このスリット内壁の一側に前記突起を固定することにより、このスリット一側の固定部を支点として、前記突起が前記凹部に向かって弾性をもって進退し、当該凹部と突起が、前記ガイド部と係合部の係脱にしたがって、互いに嵌脱することを特徴とした携帯機器用ホルダ。
IPC (5件):
H05K 5/02
, F16B 2/20
, H04Q 7/14
, H04Q 7/32
, H04M 1/11
FI (5件):
H05K 5/02 C
, F16B 2/20 A
, H04M 1/11 Z
, H04B 7/26 W
, H04B 7/26 V
Fターム (32件):
3J022CA01
, 3J022CB02
, 3J022CB06
, 3J022CC02
, 4E360AA02
, 4E360AB14
, 4E360AB23
, 4E360AB42
, 4E360AB44
, 4E360AD16
, 4E360CA04
, 4E360ED28
, 4E360GA06
, 4E360GA46
, 4E360GA49
, 4E360GA52
, 4E360GA53
, 4E360GB26
, 4E360GB46
, 5K023AA07
, 5K023BB02
, 5K023BB04
, 5K023KK01
, 5K023MM03
, 5K023PP02
, 5K023PP12
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067BB08
, 5K067BB22
, 5K067EE02
, 5K067KK17
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