特許
J-GLOBAL ID:200903058831802751

ハロゲン化銀カラー写真感光材料を用いたカラー画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 敏三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280107
公開番号(公開出願番号):特開2001-100381
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 発色性、保存安定性、色像堅牢性や色相の良好なハロゲン化銀カラー写真感光材料を用い、水洗工程、脱銀工程を省くことによって処理の大幅な簡便化、処理装置簡易小型化に対応でき、また、処理後の感光材料にステインが生じにくいカラー画像形成方法を提供する。【解決手段】 支持体上に少なくとも一層の写真構成層を有するハロゲン化銀カラー写真感光材料を現像処理するカラー画像形成方法において、現像工程後に実質的に水洗工程、脱銀工程を含まずに、感光材料上にpH4以下の酸性溶液を30ml/m2以下で薄層状に供給する画像形成する方法であり、該感光材料の全ての塗布層の銀量を合計した塗布銀量が銀換算で0.003〜0.3g/m2であるカラー画像形成方法。
請求項(抜粋):
支持体上に少なくとも一層の写真構成層を有するハロゲン化銀カラー写真感光材料を現像処理するカラー画像形成方法が、実質的に、現像工程と、その後に行う感光材料上にpH4以下の酸性溶液を30ml/m2以下で薄層状に供給する工程とからなり、該感光材料の全ての塗布層の銀量を合計した塗布銀量が銀換算で0.003〜0.3g/m2であることを特徴とするカラー画像形成方法。
IPC (5件):
G03C 7/407 ,  G03C 1/42 ,  G03C 5/08 ,  G03C 7/34 ,  G03C 7/392
FI (5件):
G03C 7/407 ,  G03C 1/42 ,  G03C 5/08 ,  G03C 7/34 ,  G03C 7/392 Z
Fターム (13件):
2H016AC00 ,  2H016AD02 ,  2H016BC00 ,  2H016BD00 ,  2H016BE00 ,  2H016BK00 ,  2H016BK07 ,  2H016BL00 ,  2H016BM07 ,  2H016BM08 ,  2H016BM10 ,  2H023BA00 ,  2H023CD06

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