特許
J-GLOBAL ID:200903058842762140
圧電発振器
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-021233
公開番号(公開出願番号):特開2000-223945
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 信頼性の高い圧電発振器を安価に提供することを目的とする。【解決手段】 圧電振動子と増幅回路とを含み、且つ、前記圧電振動子に直列に可変容量ダイオードとインダクタンス回路とを接続した圧電発振器に於いて、前記インダクタンス回路は複数のコイルを直列接続することによって所望のインダクタンス値としたものであり、前記インダクタンス回路に正の温度係数を有する抵抗とコンデンサとの並列回路を直列接続するよう構成することにより、圧電発振器の周波数安定度の向上と、前記インダクタンス回路の自己共振周波数の低下とが可能となり、これにより信頼性の高い圧電発振器を低価格で提供することが可能となるという効果を奏する。
請求項(抜粋):
圧電振動子と増幅回路とを含み、且つ、前記圧電振動子に直列に可変容量ダイオードとインダクタンス回路とを接続した圧電発振器に於いて、前記インダクタンス回路と直列に正の温度係数を有する抵抗とコンデンサとの並列回路を挿入接続したことを特徴とする圧電発振器。
Fターム (16件):
5J079AA04
, 5J079BA02
, 5J079BA23
, 5J079BA31
, 5J079CB02
, 5J079CB03
, 5J079DA12
, 5J079DA13
, 5J079FA13
, 5J079FA14
, 5J079FA15
, 5J079FA21
, 5J079FA24
, 5J079FA26
, 5J079FB12
, 5J079KA05
引用特許:
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