特許
J-GLOBAL ID:200903058845921419
光ファイバケーブル及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 高橋 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-148849
公開番号(公開出願番号):特開2004-354448
出願日: 2003年05月27日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】抗張力体が外皮部材に配置された光ケーブルにおいて伝送損失温度変動を抑え、かつ中間後分岐を容易にかつ作業中の損失変動を抑える。【解決手段】光ファイバケーブル1は、筒状の外皮部材3と、この外皮部材3に埋め込むように縦添えして配置した複数の抗張力体5と、前記外皮部材3の筒状内部を複数の区画に画成する画成用部材11と、前記複数の各区画内に収納した光ファイバ素線13と、から構成される。外皮部材3の筒状内部が画成用部材11により2以上の複数の区画に画成されたので、光ファイバ素線13同士が絡まないで光ファイバ素線13を容易に取り出せる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
筒状の外皮部材と、この外皮部材に埋め込むように縦添えして配置した抗張力体と、前記外皮部材の筒状内部を複数の区画に画成する画成用部材と、この画成用部材により画成された複数の各区画内に収納した光ファイバ素線と、からなることを特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (1件):
FI (2件):
G02B6/44 366
, G02B6/44 391
Fターム (8件):
2H001BB05
, 2H001BB22
, 2H001DD06
, 2H001DD15
, 2H001DD21
, 2H001KK07
, 2H001KK17
, 2H001MM05
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