特許
J-GLOBAL ID:200903058845929940

三次元画像解析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 島田 義勝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-338857
公開番号(公開出願番号):特開2002-143112
出願日: 2000年11月07日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 本願発明は、被験者にも容易に理解できる画像が表示できる被験者本位の三次元画像解析システムの提供。【解決手段】 同システムは、2台のCCDカメラ1,2と、同期発生装置3と、画像ボード4,5と、前記CCDカメラ1,2からの撮影データをプログラムに従って加工するパソコン6と、ディスプレイ7を備えている。また、被験者Hは、各関節毎にマーカーMを貼り、筋電計8と送信機9を装着し、この送信機9と前記パソコン6は有線又は無線により接続されている。このような構成において、スティック画面が動きながら、筋肉の最活動値は真赤、不活動値は透明、それの中間の活動値は赤というように、活動値によって色調が変化する。
請求項(抜粋):
撮影手段と、制御手段と、表示手段を備え、前記撮影手段が被験者に取付けられた複数の標点からの反射光を撮影し、前記制御手段が前記撮影手段から送出された撮影信号に基づき、各標点の三次元座標を演算すると共に、演算した各標点の三次元座標データに基づきスティック動画データを生成し、前記表示手段が前記スティック動画データに基づき、スティック動画を表示する三次元画像解析システムにおいて、前記被験者に取付けられた筋電計と、この筋電計の筋放電信号に基づいて筋放電状態を表示する筋放電表示領域を前記スティック動画の動きに対応させて設定する領域設定手段と、前記筋放電表示領域に、前記筋放電信号に基づく筋放電値の時間的変化を色調の変化に変換する変換手段を設け、前記スティック動画と共に、色調の変化を前記表示手段に表示することを特徴とする三次元画像解析システム。
IPC (4件):
A61B 5/0488 ,  A61B 5/11 ,  G06T 1/00 315 ,  G06T 15/70
FI (4件):
G06T 1/00 315 ,  G06T 15/70 B ,  A61B 5/04 330 ,  A61B 5/10 310 G
Fターム (40件):
4C027AA04 ,  4C027FF01 ,  4C027FF05 ,  4C027GG07 ,  4C027GG13 ,  4C027HH01 ,  4C027HH03 ,  4C027HH11 ,  4C027HH21 ,  4C027JJ00 ,  4C027JJ03 ,  4C027KK00 ,  4C027KK03 ,  4C038VA04 ,  4C038VB12 ,  4C038VB14 ,  4C038VC05 ,  5B050AA02 ,  5B050BA04 ,  5B050BA07 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050BA12 ,  5B050DA07 ,  5B050EA07 ,  5B050EA09 ,  5B050EA24 ,  5B050EA28 ,  5B050FA02 ,  5B050FA05 ,  5B057AA07 ,  5B057BA02 ,  5B057CB01 ,  5B057CB13 ,  5B057CB17 ,  5B057CE17 ,  5B057DA07 ,  5B057DA16 ,  5B057DB03 ,  5B057DC05
引用特許:
審査官引用 (1件)

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