特許
J-GLOBAL ID:200903058849802708
立体映像処理装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-318150
公開番号(公開出願番号):特開平11-155155
出願日: 1997年11月19日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】立体映像を表示し、その奥行き感を調整する場合、基準となる参照用立体画像を表示できるようにし、操作を容易にする。【解決手段】左眼用画像信号は立体表示制御部107に入力される。右眼用画像信号は、再構成部106において右眼用画像の差分を含む視差情報を用いて作成され、立体表示制御部107に入力される。視差量制御部103は、リモコンインターフェース104からの制御信号に基づいて、左右画像のずれを設定する視差情報を調整する。表示制御部107は、左右の画像を合成して表示するがその立体効果を調整することになる。
請求項(抜粋):
左眼用画像と右眼用画像とを立体表示制御部に供給し、スクリーン上に視差量を持って表示させ、立体視できるようにした立体映像処理装置において、前記視差量を任意に調整する調整手段と、前記調整手段による調整動作のときに、前記スクリーンの前後に延在するように映し出すための調整用に参照する参照用立体画像信号を発生し、前記立体表示制御部に供給する参照用立体画像信号生成手段とを具備したことを特徴とする立体映像処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
前のページに戻る