特許
J-GLOBAL ID:200903058851185309

画像形成システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-301706
公開番号(公開出願番号):特開2000-115433
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 転送エラーの発生に適確に対応して、複数の画像形成装置で、画像形成を分担して行うことが可能な画像形成システムを提供する。【解決手段】 マスタ画像形成装置Mで読み取った原稿の画像データが、マスタ画像形成装置Mのメモリユニット24に設けたインタフェース端子t1から、スレーブ画像形成装置Sに転送され、原稿のプリントが、マスタ画像形成装置Mとスレーブ画像形成装置Sとで分担して行われるが、マスタ画像装置Mのメモリユニット24のインタフェース端子t1からのスレーブ画像形成装置Sへの画像データの転送に転送エラーが発生すると、システムコントローラ23の指令によって、転送エラー発生検出直後か、或いは全原稿の読取り終了後に、転送エラーの対象となった原稿の再転送が行われ、原稿の手離れ条件やプリント入手の条件に応じて、再転送時点を変更させて原稿のプリントを効率的に行うことが可能になる。
請求項(抜粋):
マスタ画像形成装置の原稿読取手段で読み取った原稿の画像データが、前記マスタ画像形成装置の転送手段により、スレーブ画像形成装置に転送され、前記原稿のプリントを、前記マスタ画像形成装置と前記スレーブ画像形成装置からなる複数の画像形成装置の印刷手段で分担して行う画像形成システムであり、前記転送手段の転送エラーを検出する転送エラー検出手段と、該転送エラー検出手段により転送エラーが検出されると、全原稿の読取り終了後に、前記転送手段に転送エラーの対象となった原稿の再転送を行わせる制御手段とを有することを特徴とする画像形成システム。
IPC (3件):
H04N 1/00 ,  G03G 21/00 396 ,  H04N 1/32
FI (3件):
H04N 1/00 E ,  G03G 21/00 396 ,  H04N 1/32 J
Fターム (19件):
2H027EJ15 ,  2H027EK00 ,  2H027GB05 ,  2H027HA19 ,  2H027ZA07 ,  5C062AA05 ,  5C062AB17 ,  5C062AB23 ,  5C062AB38 ,  5C062AB53 ,  5C062AC35 ,  5C062AC41 ,  5C062AC43 ,  5C062AC58 ,  5C062BA04 ,  5C075CA14 ,  5C075CD25 ,  5C075CE04 ,  5C075CE09

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