特許
J-GLOBAL ID:200903058852166634

荷搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-331623
公開番号(公開出願番号):特開平9-169491
出願日: 1995年12月20日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 搬送駆動用のモータ駆動回路の損傷を確実に防止しながら、装置の稼働効率を可及的に向上させる。【解決手段】 荷Cを保持する荷保持部6と、その荷保持部6を搬送駆動するための電動モータM1,M2と、その電動モータM1,M2を駆動するモータ駆動回路と、荷保持部6を設定加減速度で加減速するように前記モータ駆動回路を制御するモ-タ制御手段とが設けられた荷搬送装置において、電動モータM1,M2の通電状態を検出する通電状態検出手段が設けられ、前記モ-タ制御手段は、荷保持部6を前記設定加減速度で加減速させたときに、前記通電状態検出手段が検出する電動モータM1,M2の通電状態が設定以上の電流又は電圧となったとき、前記設定加減速度を、その設定加減速度より小さい補助設定加減速度に変更するように構成されている。
請求項(抜粋):
荷(C)を保持する荷保持部(6)と、その荷保持部(6)を搬送駆動するための電動モータ(M1),(M2)と、その電動モータ(M1),(M2)を駆動するモータ駆動回路(MD)と、前記荷保持部(6)を設定加減速度で加減速するように前記モータ駆動回路(MD)を制御するモ-タ制御手段(MC)とが設けられた荷搬送装置であって、前記電動モータ(M1),(M2)の通電状態を検出する通電状態検出手段(CD)が設けられ、前記モ-タ制御手段(MC)は、前記荷保持部(6)を前記設定加減速度で加減速させたときに、前記通電状態検出手段(CD)が検出する前記電動モータ(M1),(M2)の通電状態が設定以上の電流又は電圧となったとき、前記設定加減速度を、その設定加減速度より小さい補助設定加減速度に変更するように構成されている荷搬送装置。
IPC (4件):
B66D 1/58 ,  B65G 1/04 537 ,  B66D 1/46 ,  B66F 7/02
FI (4件):
B66D 1/58 E ,  B65G 1/04 537 Z ,  B66D 1/46 B ,  B66F 7/02 J

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