特許
J-GLOBAL ID:200903058852664804

運転支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-147838
公開番号(公開出願番号):特開2006-287892
出願日: 2005年05月20日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】 この発明は、車両から離れた領域においても高い視認性が得られる運転支援システムを提供することを目的とする。【解決手段】 車両に搭載された車両周辺の画像を撮像する撮像装置、撮像画像のうち車両からの距離が所定の閾値以内の領域の画像に対しては、予め設定された水平面に対する撮像装置の傾き角度を座標変換時の回転角として設定し、撮像画像のうち車両からの距離が所定の閾値より大きい領域の画像に対しては、予め設定された水平面に対する撮像装置の傾き角度と車両からの距離とに基づいて座標変換時の回転角を算出して設定する回転量設定手段、撮像画像の座標を、その座標に対応する画像に対して回転角設定手段によって設定された回転角を用いて鳥瞰図座標に変換することにより、拡張鳥瞰図画像を生成する鳥瞰図画像生成手段を備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
車両に搭載された表示器、 車両に搭載された車両周辺を撮像する撮像装置、 撮像画像のうち車両からの距離が所定の閾値以内の領域の画像に対しては、予め設定された水平面に対する撮像装置の傾き角度を座標変換時の回転角として設定し、撮像画像のうち車両からの距離が所定の閾値より大きい領域の画像に対しては、予め設定された水平面に対する撮像装置の傾き角度と車両からの距離とに基づいて座標変換時の回転角を算出して設定する回転量設定手段、 撮像画像の座標を、その座標に対応する画像に対して回転角設定手段によって設定された回転角を用いて鳥瞰図座標に変換することにより、拡張鳥瞰図画像を生成する鳥瞰図画像生成手段、および 鳥瞰図画像生成手段によって得られた拡張鳥瞰図画像を表示器に表示させる手段、 を備えていることを特徴とする運転支援システム。
IPC (5件):
H04N 7/18 ,  B60R 1/00 ,  G06T 1/00 ,  G06T 17/40 ,  G08G 1/16
FI (5件):
H04N7/18 J ,  B60R1/00 B ,  G06T1/00 330A ,  G06T17/40 A ,  G08G1/16 C
Fターム (24件):
5B050BA09 ,  5B050BA11 ,  5B050EA19 ,  5B050EA27 ,  5B050FA02 ,  5B057AA06 ,  5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057CA12 ,  5B057CB13 ,  5B057CD01 ,  5B057CD12 ,  5B057CD14 ,  5B057CE08 ,  5C054CD03 ,  5C054FC11 ,  5C054FD03 ,  5C054HA30 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC07 ,  5H180FF32 ,  5H180LL02 ,  5H180LL14
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (5件)
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