特許
J-GLOBAL ID:200903058854278596
表示画面の輝度調節方法及び画面表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
河野 登夫
, 河野 英仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-344904
公開番号(公開出願番号):特開2008-158104
出願日: 2006年12月21日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】表示画面の姿勢が変更された場合でも、不適切に表示画面の輝度が変わらない画面表示装置の提供。【解決手段】表示画面5と、表示画面5の輝度を調節する調節手段6,7と、表示画面5付近の光量を検出する光センサ2とを備え、予め設定された表示画面5の輝度及び付近の光量の関係に基づき、光センサ2が検出した光量に応じて、調節手段6,7が輝度を調節するように構成してある画面表示装置。表示画面5の設置姿勢を検出する設置姿勢検出手段3と、予め同一の照明条件の下で、設置姿勢検出手段3が検出すべき姿勢に対応して、光センサ2が検出すべき各光量に基づき定められた各係数を記憶している記憶手段8とを備え、記憶手段8が記憶しており、設置姿勢検出手段3が検出した姿勢に対応する係数に基づき、調節手段6,7が表示画面5の輝度を補正し調節する構成である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の設置姿勢を取らせることが可能な表示画面の輝度と光センサが検出する該表示画面付近の光量との予め設定された関係に基づき、前記光サンサが検出した光量に応じて、表示画面の輝度を調節する方法において、
前記表示画面の設置姿勢を検出する設置姿勢検出手段を用意し、同一の照明条件の下で、前記表示画面に複数の姿勢を取らせるときに、前記設置姿勢検出手段が検出する各姿勢に対応して、前記光センサが検出する各光量に基づき、予め各姿勢に対応する係数を定めて記憶しておき、前記設置姿勢検出手段が検出した姿勢に対応する係数を読み出し、読み出した係数に基づき、前記輝度を補正し調節することを特徴とする表示画面の輝度調節方法。
IPC (5件):
G09G 5/00
, G09G 5/10
, G09G 3/20
, G02F 1/133
, H04N 5/66
FI (10件):
G09G5/00 550C
, G09G5/10 Z
, G09G3/20 642P
, G09G3/20 642C
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 631U
, G02F1/133 575
, G02F1/133 580
, G02F1/133 535
, H04N5/66 A
Fターム (35件):
2H093NC13
, 2H093NC28
, 2H093NC42
, 2H093NC52
, 2H093NC55
, 2H093ND02
, 2H093ND03
, 2H093ND07
, 2H093ND60
, 2H093NH18
, 5C058AA06
, 5C058AB03
, 5C058BA05
, 5C058BA29
, 5C058BB11
, 5C080AA05
, 5C080AA06
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD04
, 5C080EE28
, 5C080JJ02
, 5C080JJ07
, 5C082AA01
, 5C082AA02
, 5C082AA21
, 5C082BA35
, 5C082BB14
, 5C082BB51
, 5C082BD02
, 5C082CA81
, 5C082CA85
, 5C082CB01
, 5C082CB03
, 5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
デイスプレイ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-159187
出願人:株式会社東芝
-
表示板
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-215904
出願人:東芝ライテック株式会社
審査官引用 (1件)
-
液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-131093
出願人:株式会社日立製作所
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