特許
J-GLOBAL ID:200903058854785099
スクータ型自動二輪車の車体フレーム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下市 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-164284
公開番号(公開出願番号):特開平9-011961
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 車体フレーム全体の剛性を向上し、かつ足載部及びレッグシールド廻りでのレイアウトに対する自由度を向上できる自動二輪車の車体フレームを提供する。【構成】 ヘッドパイプ5にメインフレーム11、を接続し、メインフレーム11の後端に左右一対のサイドフレーム12の前端を接続する。またメインフレーム11の下部に左右一対のダウンチューブ13の前端を接続し、ダウンチューブ13を車体後方に斜め下方に延長し、延長端から後方に略直線状に延長するとともにさらに該延長端を斜め上方に屈曲延長し、サイドフレーム12の後端部12aとダウンチューブ13の上方屈曲部13cとを懸架部材14で連結し、懸架部材14で上記動力ユニット3を支持するとともに、サイドフレーム12とダウンチューブ13の直線部13bとで足載部を形成する。
請求項(抜粋):
ヘッドパイプとスイング式動力ユニットとの間に低床の足載部を有するスクータ型自動二輪車の車体フレームにおいて、上記ヘッドパイプに車体後方に斜め下方に延びる1本のメインフレームの前端を接続し、該メインフレームの後端に左右一対のサイドフレームの前端を接続し、該左,右のサイドフレームを略水平に後方に延長し、上記ヘッドパイプの上記メインフレーム接続部より下方部分に左右一対のダウンチューブの前端を接続し、該ダウンチューブを下方に延長し、さらに上記サイドフレームより下側にて略水平に後方に延長し、上記サイドフレーム及びダウンチューブの後端部同士を懸架部材で接続固定し、該懸架部材で上記動力ユニットを支持するとともに、上記サイドフレーム,及びダウンチューブの略水平延長部により上記足載部を形成したことを特徴とするスクータ型自動二輪車の車体フレーム。
引用特許:
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