特許
J-GLOBAL ID:200903058855842371
ネットワーク運用管理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-096277
公開番号(公開出願番号):特開平5-298222
出願日: 1992年04月16日
公開日(公表日): 1993年11月12日
要約:
【要約】【目的】クライアント・サーバ・システムのネットワーク運用管理において、構成情報や管理情報を相互に関連付けて、ビジュアルに参照・更新が行えるようにする。【構成】クライアント装置CLT110において、サーバ装置SRV120へ処理を依頼するREQ111と、サーバ装置SRV120からの処理結果を受け取って表示するRCV112を設け、サーバ装置SRV120において、クライアント装置CLT110からの処理依頼を受け付けるREQS121と、処理結果をクライアント装置CLT110へ送信するRCVS122を設けることにより達成される。【効果】使用者は構成図や階層図上の構成情報や管理情報を、統一した操作方法で、しかも、情報間を相互に関連付けて参照・変更でき、コマンドの使い分けや操作方法の相違を気にする必要がないため、操作効率の向上が図れる。更に、ハードウェアの変更のように、表示画面上の操作だけでは対応できない場合についても、作業手順が示されるため、操作性の向上が図れる。
請求項(抜粋):
複数のクライアント装置とサーバ装置が通信ネットワークに接続され、該クライアント装置側から使用者が所定のユーザIDを使用してログインすることにより、該サーバ装置上のファイルやプリンタ、プログラムなどのリソースを使用することができるネットワークシステムのネットワーク運用管理システムにおいて、ネットワークを構成する前記サーバ装置や前記クライアント装置、プリンタなどの構成情報や、ディレクトリ/ファイルやユーザ/グループ、プリントサーバ/プリントキューなどの管理情報を使用者からの要請により、相互に関連付けてグラフィック表示する手段と、使用者が表示されている対象に対して操作を行うことにより、表示されている対象に関連する情報を表示する手段と、使用者が表示されている対象に対して操作を行うことにより、表示されている対象に対応するリソースの削除や変更、追加を同一表示画面上において行える手段をすることを特徴とするネットワーク管理システム。
IPC (2件):
G06F 13/00 357
, H04L 12/28
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