特許
J-GLOBAL ID:200903058857118522

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-017029
公開番号(公開出願番号):特開平5-210295
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】トルクの軽減により、ジッターの発生を押さえ、安定した高画質現像を実現できるとともにモータのトルクも軽減することができる現像装置を提供することを目的とする。【構成】トナー収容部30内に貯留されているトナーTを、現像ローラ33に圧接しつつ回転するトナー供給ローラ34により現像ローラ33に搬送する際、現像ローラ33との接触部において同方向に回転するようにした。これにより、逆方向に回転する場合よりも、トルクが軽減され、ジッター等の画像の不具合を減じさせることを特徴とする。
請求項(抜粋):
一成分現像剤の薄層を像担持体に近接または接触させることによって前記像担持体上の潜像を可視化する現像装置であって、前記一成分現像剤を収容する現像剤収容部を有する現像装置本体と、この現像装置本体内かつ前記像担持体の被現像部に対向するように配置され現像剤を前記被現像部に供給する回転駆動可能な現像剤搬送手段と、この現像剤搬送手段の表面に前記一成分現像剤の薄層を形成する現像剤層形成手段と、前記現像装置本体内かつ現像剤搬送手段に圧接しつつ接触部において現像剤搬送手段と同方向に回転可能に設けられ前記現像剤収容部の現像剤を前記現像剤搬送手段に供給する現像剤供給手段と、を具備してなることを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 15/06 101
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-299875
  • 特開平3-180872

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