特許

J-GLOBAL ID：200903058857756570

スピンドルモータのロータおよびインデックス信号出力装置とそれらを備えたFDD装置

発明者： 関根 幹夫
出願人/特許権者： アルプス電気株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-157304
公開番号（公開出願番号）：特開2001-339889
出願日： 2000年05月26日
公開日（公表日）： 2001年12月07日
要約：

【要約】【課題】 ロータヨークに対するロータマグネットの固定を確実にし、ロータヨークの1回転につき1回発生するインデックス信号を高精度に検出可能にする。【解決手段】 スピンドルモータを構成するロータヨーク3のフランジ部3aの複数箇所に窓部9、10を設け、フランジ部3a内周に嵌め込まれたリング状のロータマグネット8の一部に、各窓部9、10を介して外方へ突出する突出部8a、8bを一体に設け、これらの突出部8a、8bでロータマグネット8をロータヨーク3に熱溶着したスピンドルモータのロータにおいて、一つの突出部8bをロータマグネット8のN極およびS極に跨る部位に設ける。

請求項（抜粋）：

スピンドルモータの円盤状のロータヨークに設けられた環状のフランジ部の複数箇所に窓部が設けられ、前記フランジ部内周に嵌め込まれたリング状のロータマグネットの一部に前記各窓部を介して外方へ突出する突出部が一体に設けられ、これらの突出部でロータマグネットがロータヨークに熱溶着されたスピンドルモータのロータであり、前記突出部の一つが前記ロータマグネットのN極およびS極に跨る部位に設けられていることを特徴とするスピンドルモータのロータ。

IPC (4件)：

H02K 1/27 502 ,  G11B 19/20 ,  H02K 21/22 ,  H02K 29/08

FI (4件)：

H02K 1/27 502 A ,  G11B 19/20 D ,  H02K 21/22 M ,  H02K 29/08

Fターム (39件)：

5D109BA03 ,  5D109BA12 ,  5D109BA17 ,  5D109BA20 ,  5D109BA28 ,  5D109BA30 ,  5D109BA37 ,  5H019AA00 ,  5H019BB01 ,  5H019BB05 ,  5H019BB15 ,  5H019BB19 ,  5H019BB23 ,  5H019CC04 ,  5H019CC09 ,  5H019DD01 ,  5H019EE01 ,  5H019EE09 ,  5H019EE14 ,  5H019FF00 ,  5H019FF01 ,  5H019FF03 ,  5H019GG00 ,  5H621BB07 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621HH04 ,  5H621JK01 ,  5H621JK07 ,  5H621JK08 ,  5H621JK13 ,  5H621JK14 ,  5H621JK19 ,  5H622CA01 ,  5H622CA05 ,  5H622CA10 ,  5H622CB04 ,  5H622DD04 ,  5H622PP09